・学生時代に没頭した打込みと音源
大学に入り、生活から、本格的に鍵盤人生が始まります。
とはいいつつも、技術系だったので、毎週1回の実験とレポートがもう大変。
1年次2年次の基礎研究は、当時手書きじゃないと受け付けてくれなかったのはよく覚えてる。レポート自体合格をもらえないと、新しい実験しながらどんどん不合格レポートが詰まれていくので笑、図書館にこもって、調べたり必死でした。そりゃAI、Wikiもない時代だから。
そんな忙しい生活をしながら、本屋のバイトも務め(ないと、生活できなかったね)、そして、バンド活動。
今から考えても、よくあんな生活をしていたとは思いますが笑
1年次~3年次まで落とした単位もなかったんじゃないかな? ここでの根気は、仕事で役に立つことになるのですが・・・。
大学時代のお供は、YAMAHAのMU100でした。
スタジオには、このMU100と電源とサスティーンをナップサックに入れて、スタジオのキーボードとこのMU100をMIDIケーブルでつなげて弾く。
音源は、SoundModuleやSound Generetorとかよばれ、鍵盤のない音だけの箱ということになりますね。
シンセは鍵盤などの操作類と、音源と呼ばれる音を発生する音源に分けることができ、シンセの内部の音だけでなく、操作の信号を音源に投げることによって音を出すことができました。
USBでつながれたキーボードは接続先で自由自在に操作できますよね?
USBのような規格がMIDIという規格でこれはどの音源も共通で操作(演奏)できました。
大学時代の演奏はこのスタイル、あとからご紹介することになるハードシーケンサーも使いつつ演奏してました。
このころの同時発音数は64音ポリフォニックになり、PCM全盛時代になります。
このMU100には最大4音を重ねられるレイヤー機能があってそうなると16音しか発音できないのでまだまだ足りないかな?という時代かなとも思います。
この時代はDTMという趣味が定着し、一時期はやりました。
私も合間に寝る暇も惜しんで笑WinjammerというDTMソフトで打ち込みの鬼になっておりました。Windows3.1で今調べてみると、自作に近いソフトなんだよね。
なので、あまり親切じゃないソフトでしたけど、エクスクルーシブデータまでしっかり覚え(各データでサムチェックという16Byte計算をしなくてはならず、関数電卓で計算してたのかな?)
今から考えると、エクスクルーシブデータを使うデータはCC#やPC#で代用できたので、今から考えるとなんでこんなことしてたのかなと思いますが笑
GMの上位規格であるYAMAHAのXGとRolandのGS規格の音源戦争みたいなものも起りました笑
GSもSC系列で88Proまで出してたけど、XGはMU-2000の128ポリまで出してたので、XGのほうがまぁ人気があって続いたってことになるのでしょう。
この音源もかなり高く、学生時代にはどちらもそろえることはできなかったな。
このMU100は、Rev.Cho.以外にインサーションエフェクトという独自のエフェクト機能を持っていて、XG規格で打ち込みでも独自にエフェクトをかけられたのと、リアルタイム音声入力も音源にできてエフェクトをかけられました。
この機能はGSにはなかったので、より現場で使う人は、MUのほうが好まれたのかなとは思います。
chもMIDI規格の16chの2倍の32ch、、、どうやってch指定してたんだろうな。
同じ機能でラックベースのMU100-Rもあったので、現場使いの希望もあったのでしょう。
プロのラックでは見たことないけどね笑
もうぼろぼろ、数えきれないほどスタジオに持って行きました。
これもとてもじゃないけどいまだに捨てられない。
もう30年かぁ・・・。
最近立ち上げてないけど、内部に記憶用ボタン電池が入ってて、LowBatteryと最近はよく出るそうです、、、
