例3. Youtubeである界隈で騒がせているグループの件(あくまでも参考です)

例4. 衆議院選挙2024

 結果をみて・・・

 自公与党は過半数割れを起こしましたね。

 私自身はタロット結果から過半数はぎりぎり割れないと判断しましたが、リーディングが未熟な結果です。

 国民がこの選挙が終わっても、処遇が変わらないという結果と、節制の逆位置から政情のバランスが崩れる=自公連立をかろうじて維持する中で、野党が力をつけこの衆院選の後、国民が安心して託せる野党の構築となると予想しましたが、節制が大アルカナという点ですね。

 大アルカナは、事が大きくなる場合に出てくるカードです。

 大きく政情のバランスが崩れるという意味だったのでしょうね。
 大アルカナの意味を私自身が完全に見落としてましたね。

 リーディングは日々精進あるのみです。


 野党としては、立民はある程度想定されてましたが、国民民主党の躍進が大きいですね。

 かじ取りを任せる与党になれるか?連立のキー(今のところ連立参加は否定されてますが)になれるかは?これからの4年間だと思いますね。


タロット結果(ケルト十字法)

『概要』

 

 ぼちぼち上げてもいいでしょうか?

 衆院選2024年について、もちろん、めくってみました。

 以前、石破総理の元2025年を迎えるとでていましたが、衆院選はどう出るでしょうね。

現在 ワンドの9の正位置
   働いている相応の成果が得られず、苦しむ姿。

 現在の国民です。

 疲弊している姿、そのものですね。

 10年前との比較をしている記事がありましたが、やはり税金や年金がかなりの負担になっています。

 貧富の差が激しくなっているだけだという人もいますが、現代は年収平均が300万台であることを考えると日本全体としての給与所得が下がっているのですから。

障害 ワンドのナイト
   
   国民を率いて、強引に物事を推し進めるさま

 ワンドのナイトが障害として現れていますので、国民の不満をはねのけ強引に物事を推し進めるさまです。

 日本の政治が国民の思いと乖離するということを暗に示していると思います。

顕在意識 ペンタクルの8の正位置
     耐えてコツコツと仕事をする国民です。

 これもよく出ています。

 相当な課税負担にもめげずコツコツと仕事をする国民です。

 皆さん頑張ってる。

潜在意識 ソードの4の正位置
     次の世代のリーダーが休む時期であること。
  

 ソードの4が出てきました。

 今は休む時期だということですね。

 つまりは、今回の衆院選では目立つなということ。

 これは大きな暗示だと思います。

 石破政権は非主流派と呼ばれていますが、この政権の中で目立つ存在になるということは、デメリットに作用するということなんだと思います。

 あんまり、自民党内もよくない状況なんでしょうね。

 あえて、石破政権の要職を固辞した方、この方たちが未来へのキーワードかもしれません。

過去 ワンドの4の逆位置
   明確な未来が見えない様

 これはゴールで待つ人たちを示します。

 その逆位置ですから、ゴールが見えないある意味目標を失った日本と言ってもいいのかもしれません。

 今まで何でまとまってきたのかというところでは日本の成長というところがありました。

 少子高齢化の中で、日本って何を目指してるのだろうと疑問になるときが確かにあります。

未来 愚者の逆位置
     大アルカナの愚者です、愚策、愚の骨頂

 未来に、愚者の逆位置です。

 愚者って、正位置だと冒険をするなどいい意味もあるのですが、これは完全にこれからの政治の愚策と、国民に対して真摯に対応しない政治を意味するのでしょう。愚策と出たからではありませんが笑、、、

 だんだんと見えてきましたが、与党はかろうじて、過半数を維持するのかなと思います。

関係者 ソードのページの逆位置
    これもあんまりよくありません、次の政権は無計画に愚策を推し進めるということですね。

 ソードのページの逆位置です。

 ソードは強い心、これが逆位置になります。

 半ば強引に、国民の意思を無視して政策を推し進めることになります。

 あとから出てきますが、、、

周囲 ページのキングの正位置
   堂々とした様ですね。ペンタクルをもって堂々と差し出しています。

 これはまじめに仕事をし、しっかり納税している国民です。

 堂々と、ペンタクルを見せていますよね。

 重税になったとしても日本国民はしっかりと政府に対し、言われただけの税金を払うという日本人のまじめさを称えているのだと思うのです。

変化・願望 ペンタクルの7の正位置
      でも本心は・・・

 これが、周囲と対比しています。

 ペンタクルを見て考え込む日本国民。

 税を払い続けることに疑問を感じている姿ですね。

 本当に必要なのか?ちゃんと必要なところに使われているのか?

 選挙戦のさなかにも、選挙資金2000万円を振り込んだ振り込まないで混乱している状況ですよ?

 2000万は誰から見ても大金。

 渡した渡してないとか税金で言い合ってるわけですから、ほんと情けない。

 その2000万を能登の災害対策に使えないのですか?

 

最終結論 節制の逆位置

 最終結論です。

 節制の逆位置です。

 節制はバランス感を表します。

 バランスが崩れるということです。

 自公政権はかろうじて、過半数を割り込まない。

 それは、最後の最後まで過半数を取れるということがわからない汗握る状況でしょうね。

 

『全体を見て・・・』

 

 タロットは全体を見て判断する必要があります。

 

 全体を見まして、国民の疲弊している姿(私も含めて笑)と政府に対して真摯になけなしの所得から税をしっかりと収めるまじめな国民の姿をまず現していると思います。

 これは、タロットからも称えられていると思いますね。

 日本人はよくやっていると・・・。

 

 その中で、政府の愚策、無計画な政策そして、ペンタクルにに関する事を強く行ってきていますので、増税も視野に入ってくるでしょう。

 

 衆院選後も日本国民のための政治、日本のための政府にはならないと思います。

 その中で日本人は、まじめに働いて税を納めるという姿そのものに対しもっと考えなければならないとも、、

 

 結論は、かろうじて、自公政権は過半数を維持しますが、それは僅差であり、ぎりぎりまで過半数を維持できるかわからない状況です。

 過半数をかろうじて維持しますが、その差は数人、この数人の駆け引きが次は始まります。

 国民を無視して、政治ゲームを行うことこそを愚策とタロット入ってますね。まさに国民そっちのけですね。

 

 その中で、今石破政権に対する不満が再燃する中、政権下で休んでいる、次のリーダーが出てくることでしょう。

 それは自民党であるともタロットは現在は言ってきていませんが、明らかに石破政権から距離を取っておられる方でしょうね。

 

 国民はもうしばらく忍耐が必要そうです。